新潟自動車学校SDGs宣言書(2025年10月1日宣言)

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは                                                             Sustainable Development Goals(サスティナブル・ディベロップメント・ゴールズ)」の略称です。                                                                 日本語では「持続可能な開発目標」と言われています。   

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

SDGs(詳細)はこちらをご覧ください:https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html

SDGsは17個の目標が集まって1つのゴールになっています。また、17個の目標には達成するための169個のターゲットで構成されています。

169個のターゲット(詳細)はこちらをご覧ください:https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sdgs/sdgs_target.html

・熱中症対策モニター設置で、教習環境の安全性を確保

・インフルエンザ予防接種・健康診断の実施による職員の健康管理

・禁煙外来補助制度で、健康意識の向上と職場環境の改善

・交通安全週間の活動で、地域全体の安全意識を高める

・ペーパードライバー・キックボード講習で、幅広い交通手段の安全教育を提供

・幼児・児童への交通安全教育で、未来の安全な社会づくりに貢献

・教育訓練給付金制度の活用で、学びの機会を広げる

・ドライバー等への安全教育訓練で、事故防止の意識を育成

・オンデマンド学科導入により、柔軟で効率的な学習環境を提供

・「横断歩行者を守ります宣言」への参加で、歩行者の安全を守る

・消防訓練の実施により、災害時の対応力を強化

・地域の子ども向け交通教室で、交通安全の意識を広く浸透

・学校周辺清掃活動で、地域とのつながりと環境美化を推進

すべての職員が働きやすい環境を整え、性別に関係なく活躍できる職場づくりを進めます。

・産後復帰支援体制の整備で、安心して職場復帰できる環境を提供

・男性育休制度の推進で、家庭と仕事の両立を支援

環境負荷の少ないエネルギー利用を進め、持続可能な施設運営を目指します。

・校内・場内照明のLED化で、電力消費の削減と省エネを実現

職員の成長と働きがいを支え、持続可能な経営を推進します。

・免許・資格取得支援制度で、スキルアップを応援

・年次有給休暇取得率の向上で、働きやすい職場環境を整備

地球温暖化への対策として、移動手段の見直しと効率化を進めます。

・電気自動車の送迎車両導入で、CO₂排出量の削減

・送迎バス予約制度の導入で、効率的な運行と無駄の削減

・エコドライブ教習の導入(燃費改善を見える化)

紙資源の使用を減らし、森林保護と業務効率化を両立します。

・教習原簿・見積書・請求書などのペーパーレス化を推進

・ペットボトルキャップリサイクル(回収ボックス設置→ワクチン寄付)